ゆっくりプレイスSS

ゆっくり虐待のSSをまとめるブログ

ゆっくりSS

 4月19日 PM2:15 


 ゆっくりれいむと、ゆっくりまりさ、この2匹を飼うことにした私がまずやったのは、こいつらの巣を庭に作ることだった。 
 安く買い叩いた我が家は古い日本家屋だ。 
 手入れもせずに放置気味の庭なら、ゆっくりを飼うのに充分な広さがある。 

「ゆっ♪ゆっ♪ゆっ」「ゆっ♪ゆっ♪ゆっ♪」 

 ぽいんぽいんと音を立てて庭の真ん中を横切るように跳ねる当のゆっくりたち。 
 番という訳ではないらしいが、何とも仲がいい。 

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ゆっくりSS

 4月18日 AM7:25 


 車を駐車スペースに入れてエンジンを切る。 
 それと同時に自分の口から盛大なタメ息がダダ漏れた。 

「うぁー、無事に帰ってきたよ。お疲れー、私。頑張ったー、私」 

 まさか仕事で朝帰りになるとは予想外だった。 
 ほんの少し仕事を後回しにした結果がこれだよ。 
 まさか銀行預金みたいに仕事に利息がつくなんて、誰が予測できたというのか。 
 そのまま運転席のシートを倒して眠りこけたいところだが、グッと我慢する。 
 せっかく家に着いたんだから、シャワーを浴びてから布団に入らないと。 
 シートベルトを外して、座席から体をひっぺがすように車から降りる。 
 助手席に放っておいたカバンも忘れずに持つ。 
 ドアを施錠してから、思いっきり身体を伸ばすと、あちこちが悲鳴を上げるように痛んだが、それすら心地よい。 

「ん~っ!……さて、そんじゃ我が家に入りますか……って、何だありゃ?」 

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「おい!くそにんげん!!まりさとれいむをかいゆっくりにするのぜ!!」 
「れいむたちはとってもゆっくりしたゆっくりなんだよ!!ゆっくりしてないくそにんげんはれいむたちをかってね!」 
日課の散歩中に最早定番と言っても過言では無い野良のまりさとれいむの番に、これまた定番の要求をされた 

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本日、日本の国会である案が通された。 
それは、日本にのみいる、いや、〝有る〟一つの種を壊滅ないし全滅させる、というものだ。 
日本史上、いや人類史上稀に見るこの案が通った事で、一部の人間は戦々恐々としたが、 
日本人のほとんどは狂喜乱舞するという異常事態に陥った。

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「みんなのかたきだよ……!」 
村の外れの井戸の前、ゆっくりまりさがいた。 
その口にくわえているのはスズラン。人間にもゆっくりにも毒となる花だ。
そのまりさ は、親ゆっくりから教えられてその毒性を知っていた。 

スズランを教えてくれた親ゆっくりはもういない。 

先日、大規模なゆっくり狩りがあった。

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とある一匹の鴉が死んだ。

それだけならば、よくある話だっただろう。だが彼の場合は、少し事情が違っていた。

いつも通りの朝のはずだった。 
早朝、彼は餌を探しに狩りへと出掛ける。目的地は、人間のゴミ置き場。

彼の餌は、人間が捨てていく生ゴミとそれに群がる饅頭ども。

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「おでがいじまず!おちびじゃんをぺっどにじでぐだざい!」

・・・

長かった冬も終わり、春がやってきた。 
昨日までの雨や寒さが嘘のような暖かさと春一番。そんな陽気に誘われて散歩にくりだした。 
見れば桜の木に花が咲き始めている。今日はいい天気だ。 
いつもの散歩コースはゆっくりたちと公園に行き、そして帰る。今日も公園に足を運んでいた。 
公園の入り口に入ると草むらから一匹のゆっくりまりさが飛び出してきた。 
そして冒頭の台詞と繋がる。

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「じゃあとっしー、次は『ありがとう』って書いて!」 

居間の床に座っている俺の傍らでゆっくりまりさが目を輝かせながら催促してきた。 
俺が床に広げてある紙に「ありがとう」と書くとまりさはそれをじっと見た後、ペンを口でくわえて模写する。 

「おいおいそれじゃあ『あいがとつ』だ。『り』は右側が長くて、『う』は上の点を忘れるな。そう、そんな感じだ」 

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