海とゆっくり ゆ生門あき
いじめ

遂に夏が来た。そして休みも来た。
このクソ暑い日だが、休暇が取れるとなるとうれしいものだ。
夏、休暇・・・やはり「海へ行く」が一番であろう。
鬼威惨はそう考え、車に軽食や釣り具などを入れ、海へ出かけるのであった。



やはり、道路は渋滞を起こしている。
鬼威惨はこの暇さに、後ろのシートに置いてあったクーラーボックスから食べ物を取ろうとする。が。

「ゆぴぃ・・ゆぴぃ・・・」

どこからついてきたのであろう。一ゆの“子ゆっくりれいむ”がいた。そしてそいつは、持ってきた食料をいくつか食ってやがった!!

「ゆゆ?にんげん・・・?れいむはおひるねっちゅうなんだよ・・・じゃましないでね・・・」
「・・・・・チッ」

鬼威惨はその子ゆっくりを乱暴につかみ、日がさんさんと照っているところに置く。

「ゆ・・・?ぽーかぽ・・・・・・ああ あづい!やけりゅ!!あんよがやけりゅうううううううう!」

「あれぇ?人間を怒らせたらどうなるか。分かるよねぇ?糞饅頭?ここで土下座できたら許してあげるんだけどなぁ?」

「ゆぎぎ!!あづい!ごべっ、あづいっ、ゆっゆっゆんやあああああ!!!!」

鬼威惨はゆっくりが暑さで跳ねているところを見て、暇を潰していた。

次第に子れいむは真っ黒く焦げていき、「もっど・・あづっ、ゆっくり・・・しだがっだ・・・」
と言い残した後、絶命した。饅頭が焼ける、甘くていい匂いが車に広がる。あくまで“人間にとって”だが。

「ゆんっやあああああああああああぐしゃいいいいいいいいいいいいいい」
「ゆっぐりできないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」
「おいうっそだろ、お前っどんだけ入ってきてるんだよ糞饅頭がっ」

ゆっくりの死臭に耐えられないのか、車の中で悲鳴が響く。まさかこんなに侵入されているとは・・・・。
とはいえ、遂に渋滞から脱出。やっと海までいけるのだ。


海に着いた。
青い空、白い雲、光輝く太陽。
最高の天候に、先ほどあったゆっくり事件はどうでもいいほどの清々しさがそこにあった。

しかし、刑は執行しなければならない。潜伏していたゆっくりはあのれいむを含めて3匹。つまり生き残りは2匹だった。

「おい、お前もあのれいむのようにジュージューになるまでやってやるよ!」

そう言い、一匹のれいむをつかむ。

「やめちぇね!おねえちゃんをはなちてあげちぇね!」
「やめりょ!はなちぇ!」

そのれいむは抵抗し、勇敢にも鬼威惨の指に噛みついた。

「痛てっ噛みやがったなこの野郎!」

そのままれいむは強く噛み続ける。
鬼威惨は噛まれている指を思いっきり引っ張ったッ!!
力のままに、れいむが噛んでいる歯が引きちぎれたッ

「ゆんやああああああああくもさんのようにまっしろなはぎゃあああああああああああ」

「おいもう許さねえからな!後悔するなよ糞がッ」


海水浴場は人でいっぱいであった。走り回る子供。リア充カップル。サンオイルを塗りあう男二人。

鬼威惨は海パンに着替え海水につかり、ゆっくりに言った。

「おい、お前ら知ってるか?海水ってすっげぇしょっぱいんだぜ?」
「ゆ・・・?」

刹那。ゆっくり2匹を海に落とした。

「ゆああああああなにごれじょっばいいいいいいいい!!!」
「がぼっがらいっゆぎゃああああああああああああああああああ」

ゆっくりは甘いものではない、特に辛い物を食べると苦しんで死ぬ。鬼威惨はこのゆっくりを海に落としたらどうなるかが見たかった。

答えはやはり、「全身で辛さ(しょっぱさ)を味わいながら苦しんで死んだであった。

十分面白いものが見れた鬼威惨はそのまま暫く海に浮いていた。

海から上がり、体を拭き、着替えた後に浜でアイスティーを飲んでいると。

「ゆゆ!おいくそどれい!そのあまあまをよこすんだぜっ!!」

「は?」

いかにも偉そうなまりさが出てきた。
鬼威惨はそれを思いっきり海の方向へ蹴っ飛ばした。その次に素早く穴を掘り、つがいのれいむをそこに埋めた。

海では「ゆっぎゃあああああああいだいのじぇええええええおもにぜんしんがいだいいいいいいいいいいい!!!」

砂では「くら・・・・あついいいいいいいいいいいいいいい!!むされるううううううううううううううううううう」

いきなりの光景をおちびは見て、おそりしーしーを垂れ流していた。鬼威惨はこのおちびをつかんだ後、防波堤へ向かっていった。


この天気であるからには、釣り人も多いものである。鬼威惨はさきほど捕まえた子ゆっくり達に「この海は安全である」ことを思いこませた。

その後、釣竿の針にゆっくりを一匹つける。「ゆげっあちゃまぎゃいちゃい」と言ったが、特に気に留めず、投げた。

「おしょらをとんぢぇるみちゃい!」と言いながられいむは飛んで行った。がすぐさま海に落ちた。

一方、海の中では・・・
「ゆゆ!うみさんはゆっくりしちぇるにぇ・・・ゆ?おさかにゃさん・・・こっちに・・・ゆっぎゃああああああああああおさかなさんれいむをだべにゃいでねええええええぎゃあああああああああああああああああああああああ」

「おっ掛かった!」

釣竿を合わせ、リールを引く。暫くの格闘の末、魚が釣れた。
無論。れいむは無残な姿となり、帰ってきたのだが。

その後、子ゆっくりを餌として何匹か釣った。


夕暮れとなり、帰る時が来た。鬼威惨はこの大海原とゆっくりに癒された。
帰りはスムーズで、より鬼威惨をご機嫌にさせた。

家に入り、休もう。そう思った。のだが・・・・・

部屋が散らかされており、ゆっくりの糞が床に落ちている。真ん中でこちらを見ながらまりさが言った。

「ゆ?おいくそどれい!!!ここはまりささまのゆっくりぷれいすなのぜ!!あまあまをもってくるんだぜ!はやくしろぜ!!」

鬼威惨は部屋を荒らされた怒りとまだ休めるうれしさから、“満面の笑みで拳を握り”、
思いっきりゆっくりまりさを殴りつけたッ!!!

「ゆっぎゃああああああああああああああああああああああああああああ」

鬼威惨の休みはまだ終わらない。