ゆっくりお野菜戦争+α ゆ生門あき
虐待 

改めて、ゆっくりとはいつの間にか発生し、人々に可愛がられ、そしてゴミのように捨てられた生物である。
最近問題のゆっくり害もまた、人間が増やしすぎて起こった人災ではないかと言う人もいる。

ある農村の話である。山に囲まれた自然豊かな村であった。現代社会では村の真のつながりはなくなっていると述べる者がいるが、この村の人々は協力し合い、活気があった。

そして“ゆっくりの害”が目立ち始めたころ、この農村の近くの山にも“ゆっくり”が見られた。
初めは害があるのではないかと思われたが、腹を割って、ある群れの長と村長が話し合ったところ、意外にも意気投合。村の仲間となった。



しかし、事件は起こった。先ほど述べた通り、この村は山に囲まれている。そのため、群れはこの清き、善い群れ一つだけではなかったのだ。

むしろ、村の畑を荒らすゆっくりが多数だったのである。
このことに村は対策などをしたが、どれも効果は絶対的ではなかった。

ある日のことである。村のはずれで死にかけているゆっくりちぇんがいた。そのちぇんは以下のことを告げた。

「ゆ・・・むれが・・・・ゲスたちに・・・・」

村の若い者はその群れがあるところへ向かっていった。
そこにあったのは、一つの惨状であった。

ゆっくりの死骸。木を荒く刺された者。深い傷をつけられ、中から餡をでろっと出している者。

長は・・・?

探したが、もうすでに遅かった。長のぱちゅりーは群れの広場にて吊るされ、何本もの木を刺されている。まるで「処刑」のように。

その中に、一匹のまりさがいた。

「おい!何があった?大丈夫か?」
「ゆゆ?ゆっへっへくそにんげん!このむれはほろぼしたのぜ!ちからこそがせいぎっのじだいなのぜ!!」
「なに・・・・!」


その日の夜。村にてまりさの尋問が始まった。
村長はまりさをつかみ、こう罵った。

「貴様ッ!わしらの仲間に何をしたッ!」

「ゆへへ!おバカなにんげんとむれなのぜ!おやさいさんはかってにはえてくるのになんでわざわざにんげんとはなしあうのぜ?だからすぐほろびたんだぜ!!」

「お前の群れはどこだ・・・」
「ぶふっおしえるわk」ザッ

村長は初めてまりさに“ペンの先”を突き立てた。

「ゆぎゃああああああばでぃざのうづぐじいがおがああああああああああ」
「言えッ言うんだッ!!!」

まりさが吐くまで何度もさしまくった。いたるところから餡が飛び出て、今にも死にそうなところで言った。

「あの群れの・・・ぢがぐでずう・・・おねがいでず・・・いえにがえらぜでぐだざい・・・・」

村長は村のとある鬼威山から聞いた、“オレンジジュースをかけると治る”方法を試した。
不思議なことに、まりさは元通りになった。


その次の日である。ゲスの群れにて、変な段ボール箱が置かれた。あるゆっくりがみると、 “ゼリーの中に何か”が入っていた。

次の日も、その次の日もその何かが贈られてきた。
ゲス群れの長は、これが何なのか見当もつかず、頭を悩ませてきた。

しかしある時であった。「罰」と書かれた黒いお帽子と共に最後の「何か」が贈られた。
そしていままで送り付けられた「何か」を送られた順番に並べるとある事実に気が付いた。
それは「ゼリーに固められ」た「輪切り」のまりさであった!

長はこれに激怒した。恐怖にゆがんだ輪切りのまりさの顔を見て、人間に対する激しい怒りを抱いた
ちょうど群れの「食料」も尽きてきたころ。人間だけが食べ物を独占していると思い、そのことに対しても怒りがあった。

その日、群れの中で会議が始まった。

「むきゅ!むれのまりさがざんっさつされたんだよ!いまこそにんげんをたおすときだよ!!」

「で、でもにんげんはつよいよ!しょうきはあるの?」

「むきゅうう!!ぱちぇはあのくそむれをほろぼした“てんさいけんじゃ”だよ!!にんげんくらいどうってことないわ!それににんげんは“かってにはえてくるおやさいさん”をどくっせんしてるんだよ!!それをうばいかえすんだよ!!!!」

「いや、おやさいはにんげんがつk・・・」

「はあ?なにをいっているの?ばかなの?しぬの?だれか!!このばかをしょけいしなさい!!」

「ゆ!やじゃああああああああやめ・・しにたくなあああああああああああい」

「むきゅう。とりあえず、はなしはわかったね?あした、にんげんのむらにいってはたけさんをうばうんだよ!みんなにつたえて!!!」

「ゆっゆっおーーーーーーーーーーーーーーーーーー」


次の日。群れの入り口に多くのゆっくりが集まった。皆、人間に対する恨みを持ったものだった。

「それじゃあ!いくのぜ!!!」

将軍のまりさが先陣を切り、人間の村へ向かった。

出撃する前の朝方、村にて
「村長!大変です!山で猟をしている奴がゆっくりの軍隊がこちらに向かっている所を見たとのことです。」
「やはり、怒り来よったか」

村長は仕組んでいた。あのまりさを送り込むことによって、群れのゆっくりがこちらに攻めてくることを。

「よし、我らが善の群れの敵討ちじゃ。奴らを迎え撃つぞ!!」


ゆっくりの軍が村に着いたのは昼頃であった。

将軍まりさは軍に言った。
「あそこをこえたらむらだぜ!!みんな!きをひきしめるんだぜ!!」

まりさは勘違いをしていた。いや、誰もが勘違いをしていた。
人間の力を誤っていたのである。

「ゆ!みんなあつまったね?」 「OKだよ!」

「よし、いまからあのむらにとつっげきするよ!いいね?」

「ゆっおおおおお!!!!!!!!!!!!」

軍は村に向かって急ぎ足で進軍した。


村に入り、見えたのは大きな畑。しかしその傍らに“初めて見た何か”をこちらに向かって構える人間がいた。

「このむらをみんなのゆっくりp・・・・」

言葉を言い終わる前に一瞬で一ゆがハチの巣になった。
それと同時に、軍が次々と崩壊していった。

「ゆぎゃあああああああいちゃいいいいいいいいいいいいいいいいいい」
「な・・なにがお・・・ぎゃああああああああああああああああ」
「ばでぃざあああああああああああああああああああああああ」
「みんなああああああああああどぼぢでごんなごどになっだのおおおおおおおおおおおおお」
「れいむうううううう!!!!」

ゆっくり達は何なのか分からない攻撃にさらされ、近くの側溝に逃げた。

「ゆ・・・なんなのぜ・・・?あれは・・・?」
「わからないよ!でもきけんなのはたしかだよ!!!」
「ゆ・・・まずは作戦を・・・」

ここでまりさは気が付いた。自分たちは“側溝”の中にいる。と、言うことは・・・・

「みんな!!ここからにげるんだぜ!!!」
「え?なんで?」
「はやくs・・・」

まりさの予想は当たり、側溝に水が流れてきた。それと同時に側溝から逃げ遅れたゆっくりは流されていった。

「ゆあああああああああなんてことなのぜええええええええええええ」

将軍まりさは百戦錬磨の軍神であった。はずであったが、やはりゆっくりはゆっくりである。

「ゆ・・・こうなったらもう行くしかないのぜ!はらをきめるのぜ!!!」

側溝から脱出し、急ぎで人間の方へ向かう。飛んでくる何かによって次々とゆっくり達がハチの巣になっていく。この将軍まりさにもその何かが掠ったりしたが、それもお構いなしにまりさは走った。
ついに、人間の近くに来ることができた。まりさは思いっきり人間に体当たりをした。

「ゆはは、やったのぜ!!これでもうかちは・・・」
「こいつ・・・!」
「どぼぢでいぎでるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

まりさは理解できない。ゆっくりならば死んでいるはず!!

その人はまりさをつかみ、死骸の方へ放り投げた。


「どぼぢでにんげんはどぐぜんずるのおおお!まりざだぢだっでいぎでるんだよおおお!!」

「他の生物に迷惑さえかけなければな。お前たちは生きているのではない。生きさせてもらっているのだ。」

そう言って、将軍まりさに鍬を振り下ろした。


その後、村の人間はあのゲスの群れへ行った。相手が何であろうと容赦なく撃ち殺した。

長の家はすぐに判明した。

長は、このまま籠城して勝機を探っていたが、あまりの緊張感に家臣の気が狂い、「非ゆっくり症」になる者や、互いに殺し合う者が現れた。

そしてその籠城作戦もむなしく、長はすぐに捕まった。

「むきゅうううううわたしはっもりのけんじゃなんだよおおおおおお、こんなことしていいとおもっているのおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」

「お前が賢者だったらこの世は終わりだな!」

皆、そう嘲笑い、このぱちぇを善の群れの長の様に処刑した。


この事件は“お野菜戦争”と言われ、この村に、そして周辺の群れに伝わったため、この村にはほとんどのゆっくりが近づかなくなった。

また、善の群れのちぇんはあの後、オレンジジュースによって回復。村の「とある鬼威山」の飼いゆっくりとなった。


おまけ
この村にはもう一つ、伝わっていることがあった。

「ゆっくりの誕生」
ある人がお饅頭を二つ、落としました。その人はがっかりしてお饅頭をあきらめ、トボトボと帰っていきました。
土の中に、変な生物がいました。変な生物はお饅頭に入り込み、そこから栄養を採りました。
しだいにお饅頭と変な生物は仲良くなり、二人で一つとなりましたとさ。

おわり


あとがき
い・・今起こったことをありのまま話すぜ。一時くらいからゆ虐ss書いていたらいつの間にか2作作って八時間経過していた。
催眠術だとか(ry
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。