―Yunster hanterユンスターハンター第二話=

注意事項は前作同様です。(前作の投稿がめちゃくちゃ前なのでそっち読んでから来てくださいw本当に申し訳ない)

一応大事な注意だけ言っておくと、最早ゆ虐じゃない、一部のゆっくりが人間クラスにかしこくて強い、人間はいないってことくらいです。

モンハン知ってたらより楽しめるかな?

えっと、村のイメージはモンハンしてる人にはユクモ村、知らない人には和風の、温泉がある紅葉いっぱいの村を想像してくださいw
あと予告ではなんか若干シリアスな雰囲気出してましたが別にそういうジャンルではないです(^_^;)なんかそういうのを書いてみたい気分だったんですが、向いてないと今更気づく私。あと知ってのとおり文才無いです。(`・ω・´)
あと次回作出すのもいつになるやらですが・・・なるべく早めに出します。リアルが忙しいので・・・


それではゆっくりしていってね!



どうも、ゆっくり霊夢だ。あれから約四ヶ月。春になり、もうこの村にも馴染んできた。今まで他人と1度も関わってなかったせいで重度の人見知り状態だった私に、皆が積極的に友好的に話しかけてきてくれたおかげだろう。そして今日も幽々子の隣に座ってお茶を啜る。
「どう?霊夢。この村のお茶おいしいでしょ~?」

「そうね。」

「ところで訓練の調子はどうなの?」

「魔理沙を除けばすごく順調。」

「ふふふ、そう。じゃあ頑張ってきてね~」

「ありがとうね、村長。」

そういって立ち上がる。毎日この時間にハンターになるための特訓を行っている。ハンターは常に命の危険が伴うため、それ相応に努力しなければならない。今は座学がメインだが、近いうちに実際の狩場での演習もすることになっている。なんの知識も技術もなく狩りに行ったが最後、二度と帰ってくることはないだろう。
そしていつもどおり魔理沙を呼びに行く。魔理沙は私がここに来た時からずっと仲良くしてくれる、同じハンターになる奴である。性格はとてもいいのだが、おバカである。

__魔理沙宅__

・・・

・・ろ・・・

・きろ・・・

おきろ・・・

「起・き・ろおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!」

「ぎゃああああああああああああああああああっ!?」

「いつまで寝てんのよこのバカ魔理沙っ!もう特訓の時間!!」

「あー、そう、おやすみだぜぇ・・・」

・・・

バキッ!

__訓練所前__

「やっときたわね、霊夢、魔理沙。随分遅いじゃない。」

「それはこいつに言ってくれない?起こすのだけでも一苦労よ・・・」

「いたた、ごめんだぜ~」

ここの訓練所の教官は幽香というゆっくりだ。まあもちろん胴付き。普段は農場の管理をしているとてもやさしい奴で、私たちがハンターになるということで特別に手伝ってもらっているのだ。

「それじゃあ今日は実践で使用するアイテムを使う練習をしてもらうわ。このアイテムは狩り場ではなくてはならないものなの。自分の傷を癒すときに使うもの、味方の援護に使うもの、標的の視界を奪うもの、とにかくたくさんあるわ。これらをちゃんと使えないようでは一人前とは程遠い。今日はこれの使い方を覚えるのよ。」

「わかったわ。」

「わかったんだぜー!」

「それじゃ、付いてきなさい。」

私たちは幽香に続いて訓練所に入っていった。

__訓練所内__

座学の部屋とは別の広い何もない部屋に着いた。この部屋は実際の自然をイメージして作られており、あちこちに木が生えており、地面からも草がぼうぼうに伸びている。まるで外にいるようだ。

「それじゃあ早速説明させてもらおうかしら。まずはこれ。閃光ゆ玉っていうの。」

幽香は片手に子ゆっくりを持っている。口はきっちり閉じられ、足もちゃんと焼いてある。目に涙を浮かべて必死で抵抗しているがなんの意味もなさない。

「これは強烈な光で相手の視界を奪う道具よ。前は素材玉っていうものを利用して作ってたんだけど最近はゆっくりを使ったほうが効率がいいことがわかったの。こいつらみたいなゲスなんて腐るほどいるからねえ。それじゃあまずは作り方を説明するからよく聞きながら作りなさい。ほら、座って。」

そう言うと幽香は二人に眠らせてある子ゆっくりを投げわたす。

「ゆぴー、しゅやや・・・れーみゅはてんししゃん・・・」

「まーちゃは・・・しゃいっきょう・・・ゆぴゃー・・・」

「それじゃあまずは起こしてくれる?大怪我はさせないようにね。」

「了解。おい、起きろ汚饅頭!」

傷つけないように怒鳴って起こそうとしたら幽香に注意される。

「もし狩り場で怒鳴ったらどうなるかわかる?」

「・・・ごめんなさい。」

「おきるんだぜー」

魔理沙はというと手加減して子れいみゅの頬をぺちぺちと叩いていた。まあそれでも子ゆっくりにとっては激痛。大声で泣き始める。

「ゆっぴゃあああああああああああっ!いちゃいいいいいい!にゃんでこんにゃことしゅるのおおおおおおお!?」

私も魔理沙にならってぺちぺち。だが先ほどのれいみゅの鳴き声ですこしイラッときて力を入れすぎた。まあ怪我はないし別にいいか。

「ゆんやあああああああああああああ!しゃいっきょうのまりちゃにこんにゃことしてゆるしゃれるとおもっちぇるのじゃええええええっ!?しぇいっしゃいにゃのじぇええええ!!」

「二人共。すぐに子ゆっくりたちを黙らせなさい。そうじゃないと結局肉食竜に襲われるわよ。」

そう、相手は獰猛な肉食モンスター。野生生物のため聴覚や嗅覚が鋭い。そんな奴らが徘徊する狩場でゆんゆん喚くゆっくりを持ってたら確実に襲ってくる。

「そこらへんの細い小枝を拾ってそれで口を縫い付けるの。ネンチャク草があればそっちのほうが早いけど。」

そう言われ私と魔理沙はキョロキョロと適度な細さの枝を探す。

「準備出来た?狩場では先に用意しておくのよ。それじゃあ上顎と下顎を枝で突き刺して閉じさせてみなさい。」

単にプスっとさすだけと鷹をくくっていたらこれが案外難しい。右へ左へ大暴れするので刺しても1本ではもたもたしてると外れてしまう。

「幽香ー、全っ然刺さらないんだぜー!どうすればいいの?」

早くも魔理沙が根を上げた。

「それじゃ、説明させてもらうわ。まず片手でゆっくりを抑える。これは出来るでしょ?次はもう片方の手で枝を4本持つ。それから」

ブスブスブスッ

「・・・~~~~~~~!!!~~~~~!!!!????」

「時間がないときはこれだけでもいいけどこれだとしばらくすると取れちゃうからこのあとにも斜めから眺めの枝を刺すの。」

そうして子れいみゅの口は完全に塞がれた。

「そのあと、枝の隙間から光蟲を入れるの。先に入れると枝を刺す段階で殺してしまうことがあるから。ほら、やってみなさい。」

そういわれて改めて子まりちゃに目を移し。

「ゆんやああああああっ!まりちゃぷーしゅぷーしゅしゃれたくないのじぇええええ!!!」

「はいはい、ゆっくりしていってねーっと」

そういって習ったとおりに一気に4本の枝を突き刺し、その後も手際よく2本の枝を交差するように刺す。

「!!!??~~~~?!?!」

そして隙間から光蟲を放り込む。

「出来たんだぜっ!」

私が完成したのと同時に魔理沙も嬉しそうにれいみゅを掲げる。

「うん、まあ初めてにしては上出来ね。あとは適当に足を斬ればいいわ。それじゃ実際に使ってみるわよ。」

そういい幽香は足切りされて動けないでいぶを指さした。

「あのでいぶの顔面に直撃させなさい。視界を奪う道具なんだから当然至近距離で命中させたほうが効果が高いわ。」

「ゆっがああああああああああああああ!!なにこそこそはなしてるんだああああああ!!さっさとでいぶさまのためにあまあまもってこいいいいいいいいいいい!!」

「うるさいわね・・・幽香、早速やってみてもいいかしら?」

「構わないわ。でも強めにね。光蟲の死んだ時に発する光を利用してるから。」

もともとそのつもりである。どうもでいぶ種は昔虐待してきた親と被る。全く、さっさと忘れてしまいたい・・・

「ゆゆっ!あれはでいぶのおちびちゃん!おいぐぞどうづきでいぶうううう!でいぶのおちびちゃんになにじだんだああああ!いばづぐがえぜええええええええ!!」

「全く・・・そんなこと言われなくってもこんなゴミ・・・返すわよっ!」

怒りを込めた全力投球は驚きの速度と正確さででいぶの顔面を捉えた。我ながら素晴らしい一球だったと思う。

「ゆっ!でいぶのおちびちゃん!ゆっくりおかえ「ベチャ」

カッ

凄まじい閃光が放たれると同時に急いで目を伏せる。直視でもしようものなら自分の視力まで奪う事になる。

「ゆ・・・ゆゆっ!?まっくらさんだよ!なんにもみえないよ!おちびちゃんどこにいるの!?」

「なかなかうまいな。まあ霊夢は大丈夫だろうが・・・魔理沙、なにをしているの?」

幽香が呆れて聞く。無理はない。さっきからあっちへコロコロ、こっちへコロコロと下手くそな投球をしている。これだけ投げられても光蟲が死んでないのはその遅すぎる速度とゆっくりの餡子皮に守られているおかげだろう。まあ瀕死ではあるが。

そしてなんだかんだで魔理沙もどうにか命中させたあと。

「さて、こんなもんでいいかしらね。あとひとつ言っておくけど視力を奪えるのは少しの間だけだから気をつけなさい。次は仮拠点の作り方ね。狩り場で夜を明かす場合はこの技術は必須よ。野宿でもしたら明日はないと思いなさい。」

これはなかなか大変だった。中型の草食獣の骨を骨組みにしてその周りに布を巻きつける。作業自体はそこまで難しいものではないが、なんせ重たいのである。動かすだけでも重労働だ。そしてその後もいろんな道具の説明を受けて約3時間後。

「今日はここまでよ。お疲れ様。あとは戻ってゆっくりしてればいいわ。と言いたいところだけど。」

「何かあるの?」

「ええ。明日は実際に狩場に出向いてもらうわ。」

10秒ほどの沈黙の後・・・

「え?」

「え?じゃないわよ。」

え?じゃないわよ。じゃないわよ!突然過ぎるって幽香!

「まあ大丈夫よ。多分。」

「たのしみなんだぜー!ねっ、霊夢!」

ねっ、じゃねーよ馬鹿!お前には危機感ってもんが無いのか!?

「霊夢、大丈夫よ。まあそういうわけだから早速自分たちの武器を選んでもらおうと思うの。にとりに話はしてあるから行ってきなさい。」

「わーい!武器なんだぜ!」

やれやれと思いつつもにとりの待つ武器屋に向かった。

________にとり武器店_________



「にとりー」

「お、きたきた!ゆっくりしていってね!」

「ゆっくりさせてもらうんだぜ!」

「じゃないでしょ、にとり、あのさー」

「ああ、うん聞いてるよ。武器を見に来たんだろ?ゆっくり見ていくといいよ!あ、そういえば希望の武器はある?」

「まだ。」

「そうか!じゃあ実際に試してみるといいよ!」

そういいにとりは武器屋の地下に入るように促してきた。

__武器屋地下__


「・・・うっわ・・・」

「・・・何これ・・・」

「うるざいいいいいい!ぞごのぐぞどうづきでいぶううう!!いばすぐばりざざまをだずげろおおおおおおお!」
「ぞごのぐぞどれいいいいいい!でいぶざまにあばあばをけんっじょうじろおおおお!」

そこには世にもウザい光景が広がっていた。

ズラリと壁に縛り付けられた大量のゲスゆっくり。どれもぐねぐねブヨブヨ蠢いてて非常にイライラする。

「にとりぃ~?まさかこんなもん見せるためにここに入れたんじゃないでしょうね~?」

「わわっ、ちがう!ちがうから殴らないで!このゆっくりたちは全員ゲスで「「わかってる。」」うん、だよね。こいつらは村に急に乗り込んできたり襲ってきたりしたのを捕獲したんだ。んで、試し切り用に置いてあるわけ!」

その言葉に思わずニヤっとしてしまう。

「じゃ、こいつらは思う存分切り刻んじゃっていいって訳ね?」

「ま、そういうことだね。」

「やったんだぜ!」

「まあ、とにかく物は試し、早速使ってみて!ここに全種類置いとくから!じゃ、自分にあう武器を見つけたら呼んで!あ、そのゆっくりたちは別にえいえんにゆっくりさせちゃってもいいからねー」

にとりが出て行った。

「さて、じゃあとりあえず・・・」

一番端に置いてある巨大な剣を手に取る。重たい。だがそのずっしりとした感覚が手に馴染んで心地いい。

「ゆっ、くそどれいがこっちにきたよ!ゆっくりしないでさっさとあまあまをけんっじょう!するんだぜえええ!」

「そうね、あまあまにしてあげるわ。」

「ゆゆっ、やっとりかいできたんだね!わかったならさっさとまりささまをあまあまに・・・ゆ?「ズシャアアアアアアア!!!!」ぶぼえええええええええええっ!?」

うん、これはいい。見事まりさの上半身と下半身が切り分けられていた。なかなかの感触だ。でもなんか違うかも。

「ゆ“ああああああああああああああああっ!!??」

「うーん、じゃ、あなたはもういいわ。さよなら」

「ゆぐぐぐぐううう・・・うるざいんだぜ・・・ぜいっざいじd「よっと「ザクッ」ぼっど、ゆっぐぢ・・・ぢだがっだ・・・」

全く、せっかくあまあまにしてやったのに感謝の言葉もないのか、屑が。

「霊夢―どうー?なにかいいのあったのかぜー?」

「ゆぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼおおおおおお!?」

現在進行形でボウガンを使用しでいぶを穴だらけにしながら尋ねかけてきた。

「うん、まあまあね。でももうちょっと見てみるわ。」

その後もボウガン、ランス、狩猟笛、片手剣、双剣など、使用してみたが、どれも元の位置においてしまった。

双剣とかは結構良かったのだが、どうも何かしっくりこない。なんか、ほらこう、分かる?わかんないよね。

最後に手を伸ばしてみたのは太刀。元から何故かは知らないがこれが生涯付き合っていく武器になると分かっていたような気がする。

そんな私の考えを肯定するかのように刀身から少し炎が吹き出した。さて、

「ゆゆっ!?ゆっくりできないれいむはこっちにこないでねっ!?」

「そうだよっ!ゆっくりできるでいぶさまにちかずかないでね!」

「「くるにゃー!!きちゃらしぇいっしゃい!じゃよ!ぴゅんぴゅん!!」」

えっと、成ゆ2匹、子ゆも二匹か・・・

「ふう・・・」

まずは肩の力を抜いて真正面に立つ。

鞘に収めた太刀の柄に手をかけ、全神経を集中させる。

フシュッ

「・・・ゆゆっ?」

「「・・・ゆぴゃ?」」

サクサクっ

「ゆ、ゆ、ゆゆ・・・ゆんぎゃああああああああっ!どぼじででいぶのあんよざんが「フッ」ゆひょっ!・・・」

「ゆびゃ」

鞘から弾き出されるように抜刀された刀身はアホなゆっくり親子に見えるものではなく、四匹のゆっくりは全員十字型にすっぱりと切れ、訳もわからぬまま絶命した。

「・・・すごい。」

あまりにも綺麗に切れて自分でも感心した。

「霊夢!すごいんだぜ!」

魔理沙も興奮気味だ。

「私はこれに決めたんだぜ!」

魔理沙が掲げたのはライトボウガン。軽く、扱える弾も多い優秀な武器だ。身軽な魔理沙には打って付けの武器だろう。

「あとこれも試したいんだぜ!」

「え?何が?」

「いいからみてほしいんだぜ!これなんだぜ!」

「・・・?」

魔理沙は何かよくわからない八角形の物体を手にしていた。

「八卦炉」なんだぜ!」

「なにそれ?」

少し興味をそそられ尋ねる。

「わすれたんだぜ!」

素直でムカつく。

「でもここのボタンを押せば攻撃できる、みたいなこと言ってたんだぜ!じゃあ早速試してみるんだぜ!」

一体のゆっくりでいぶに近づいていく。

「ぎゃああああああああああああああああああああああああっ!?ぐるなあああああああああああああああああああああ!!ぞごのぐぞでいぶうううう!いばずぐでいぶざばをだずげろおおおおおおおおおおおおお!!!」

魔理沙の方はワクワクで全く聞いていないようだが私はモロに聞こえすぎて辛い。

「魔理沙、もしそれで殺せなかったら覚悟しときなさいよ?」

「大丈夫だと思うんだぜ!じゃあいくんだぜ!」

カチッという音が響く。

その瞬間八卦炉にむかって光が集まっていく。

「ゆぎゃああああああああああ!ゆっくりできないよおおおおおおおおおおいばづぐやべr・・・」

でいぶが言い終わる前に光は最高に達した。次の瞬間

「ドガアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!」

凄まじい爆発が巻き起こった。それと同時に溜まっていた埃がこれでもかと舞い上がった。

・・・

「ゲホッゴホッ、ちょっと魔理沙、大丈夫?」

「な、なんとか大丈夫みたいだぜ。」

まったく、もう少し気をつけろよ・・・あ・・・

やばい、分かりやすく言うとゆっくりの地獄絵図が広がっていた。壁はごっそり抉れて周囲にいたゲスゆ十数体がもとはゆっくりだったことすら分からないほどにぐちゃぐちゃになっていた。

「あ、あ~霊夢?どうしよう?」

「知らん。」

「お願いだから助けt」

「知らん。」

「これじゃにとりに」

「怒らてこい。」

と話していると、にとりが何事かと入ってきた。

「あ、あー・・・ごめんなんだぜ・・・」

「い、いや、いいんだけどさ、なにがあったの?」

・・・

「へー!八卦炉をもらったんだ!いいなー!ずっとくれって言ってたんだけどねー。それじゃあ一応説明しておくけど八卦炉はガンランスの竜撃砲の機能の強化版みたいなものですごい威力があるんだ。でも使い手に負担をかけすぎないように威力は調整されているけどね。ここの歯車で威力が調整できるんだ。右に回せば威力が上がり、左に回せば威力は下がる。威力を上げすぎると冷却に時間がかかるから気をつけて。こっちの歯車は射程だね。右に回せばより大規模な爆発を起こすことができる。そのかわり射程は短いけどね。左に回せば回すほど爆発の威力は低くなるけど擬似熱線みたいなのを撃てる。かなり遠くまで届くけど範囲は狭い。それよりも今の状態で最大出力で使ったら確実に一発で壊れるからリミッターを付けさせてもらうよ。」

「うーん、なんだかよくわからないけど頑張るんだぜ!」

「うん。あと使えそうな素材があったら持ってきてくれ。武器を強化出来るかもしれないし、その八卦炉の爆発への耐久値を上げることもできる。」

「ありがとね。あとこの武器は貰っていいの?」

「うん。かまわないよ。私からの新人ハンター2人へのプレゼントさ!あ、あとこれもあげるよ!」

そういうとにとりは小さな機械のようなものを2人の武器に取り付ける。霊夢の太刀にとりつけられたそれは黄色く光った。

「えっと、これなに?」

「霊夢のは切れ味を示すメーターだよ。どんな剣も使い続けていれば刃こぼれする。そういうときにこのメーターの色が変わるから直ぐわかるんだ。まあ切れ味を示す色はまた今度教えるよ。魔理沙のは使える銃弾と残りの弾数を教えてくれる。作り方は秘密だけどね!」

「何から何までありがとう。それじゃあ私たちは幽香のところに戻るわ。」

「にとりー!バイバイなんだぜー!!」

「うん!がんばってねー!」

にとりとわかれてまた訓練所へと向かった。

そして到着。その後武器の特訓でいつもとは比べ物にならないほど幽香にみっちりしごかれた。ひたすら武器を振るう。ハンターになるために。死なないために。生きるために。

そして解放されたのは夜だった。

________帰宅_________

ああ、やっと終わった。もうフラフラである。もう寝て明日に備えよう。重たい足を引きずって自分の部屋に向かっているとばったり幽々子にであった。

「あら、霊夢じゃない。」

「あ、村長。まだ寝てなかったんだ。」

「ええ。今日は随分疲れてるみたいね。明日のために幽香に絞られたのね?」

「知ってたの?」

「ええ。幽香があなたたちは頑張ってるし、やる気も素質もあるみたいだからもう実際に狩場にいっても大丈夫だろう、って伝えに来たの。」

これには驚いた。いつもの訓練と同じようにサラっと言ってたからそこまで見て言ってくれていたとは思ってもいなかったのである。

「霊夢、ちょっと温泉に行ってきたら?ゆっくりできるわよ。」

_______温泉_______



「・・・」

服を脱ぎ、ゆっくりと湯に浸かる。体中に染み渡る感覚とともに今までの疲れが一気に吹き飛ぶ。

「はぁー・・・」

思わずため息が出る。なんだか気が抜けてしまった。それほどにこの温泉は体を癒してくれるのだ。

「明日から実践・・・」

いまいち実感がわかない。それより何より今はひたすらゆっくりしたかった。半分眠りかけた時に顔に何かが落ちてきた。

紅葉。それはこの村の特徴でもある。季節が変わるごとに色が変わり、その度にいろんな表情を見せる。

まだ青い紅葉。この紅葉が紅く色づく頃に自分はどうなってるんだろう・・・少しは強くなってるかな?あの頃のことを昔話にして笑い合えるかな?・・・

そんな取り留めの無いことを考えながら一人夜空に浮かぶ朧月を眺めていた。


あとがき

HEY!またモンスター出なかったじゃねえかよ!おい!とりあえず作者殴ってきますわ。オラア!いってえ!
はい、申し訳ありません。でもこれにはちゃんとした訳があってですね。え?言い訳乙ww?チョットナニイッテルカワカンナイナー

はい、その理由というのが「オトモアイルー」です!この子をこの作品内に出すか出さないかずっと悩んでたんですが、やっぱりここは皆さんにお聞きしたほうがいいかと思いまして。
まあ私自身としてはアイルー大好きなので超出したいんですが、独断で決めるのもアレなんで。というわけでコメントついでにオトモアイルーは出演するかしないか、回答宜しくです!
オトモアイルーを知らない方は暇があればググってくださるのが一番なんですが、めんどくせーよ!と思ったらハンターのオトモをする猫と思っていただけたら結構です。
いやー、ツッコミとかはこいつに任せたいw

コメントを見て決めますので出すか出さないか、それだけでも書いていただけると次作の完成が早くなります!

あと最後になるんですが、コメント欄でアンチコメ、応援コメ、ネタコメ、全然構わない(むしろ大募集)んですが、未完野郎←これだけは勘弁してくださいwやる気が一瞬で削がれる&モチベがw(今までそんなこと一度もないけどすこし続くのか心配をかけたと分かるコメもありました。遅れて本当にごめんなさい!)

では、次回もゆっくりしていってね!