現代 まりさ れいむ 虐待 胎ゆ 注射 18KB



注意
・初投稿です。うんうんのような文章力です。
・善良なゆっくりが虐待されます。胸糞悪いかもしれません。
・不慣れなため、ゆっくり語がぎこちないです。

駄文ですが、お付き合いいただけると幸いです。



雨天続きだった前半を折り返すゴールデンウィークの谷間、行楽ムードの世相を空に映し出したかのような快晴を迎え、ある地方都市に清々しい朝が訪れていた。新緑が初夏の爽やかな風に揺れ、小鳥たちの歌声はこれからはずっと暖かな日々が続くだろうとでも言いたげだ。今日ばかりは、子供たちも母親も、怠けた学生も駅前を足早に過ぎ去るサラリーマンも、久々の好天と暖かな陽気を誰もが喜んでいた。

そんな街の一角に古びたアパートがある。2階建てのそのアパートは数軒のワンルームの部屋で構成され、道路に面した北側の通路に玄関ドアが並んでいた。錆にまみれた配管が外壁をくねくねと這いまわる灰色の外観は、摘出された脳腫瘍を思わせた。通路の東側に設けられた階段から反対側、2階の端の部屋の、玄関から部屋の中に向かって左側、つまり東側の、薄汚れた壁に寄せられた幅150センチはあろうかという大きな机で、ある男が熱心に何かを見つめていた。

視線の先にあるのは、人の言葉と顔を持ち、饅頭の体を寝息でわずかに揺らすなんとも形容しがたい不思議な生物────ゆっくりだ。

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