ゆっくりプレイスSS

ゆっくり虐待のSSをまとめるブログ

カテゴリ: ゆ生門あき

ゆ虐デンウィーク 第1週目 ゆ虐天国の巻 
ゆ生門あき
虐待 基本的にゲスだけ 独自設定あり

「最近、盗賊ゆっくりが現れたそうです。盗賊ゆっくりは体が小さいことを生かして人間の家に入り物を盗んでいく・・・」そんな新聞記事を読みながら鬼威山は言った。「ゆっくりなんかに物を取られるなんて馬鹿かこいつらは」と。
そんなことよりもついにゴールデンウィークだ。誰もが待っていた連休だろう。そしてこの連休を使い、家族と旅行、家でグダグダなんてしているのであろう。しかし、鬼威山のやること。それは・・・・・

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「鬼威山をゆっくりさせてね」
ある休みの日のことである。とあるお兄さんは少ない休みを満喫していた。
お兄さんの職場は辛く、賃金の安い職場であり、リストラに怯えながら働いている。親から継いだ家に住んでおり、バカみたいな家賃を払わなければならない。さらに彼女もいなく、ただただストレスのたまる毎日を過ごしていた。そんな鬼威山の休める日である。
ふと、外に出て日を浴びようと考えたお兄さん。外に出てストレッチをしていると、「ゆっ・・・ゆっ・・・」と声が聞こえる。声の主を探してみた。庭にある植え込みからだ。そっと見てみた。・・・・ゆっくりだ。ゆっくり。いつの間にかこの世におり、人間からは「しゃべるゴキブリ」と称されるような存在である。
親まりさ「ゆふふこんなゆっくりとしたプレイスさんがあるなんてゆっくりラッキーだぜ」
親子れいむ「そうだねまりさ(しゃ)はてんっさいだね」
赤まりさ「そうだじぇ」
そんな声が聞こえる。鬼いさんは思った。「このゆっくり家族(笑)を壊そうと。」

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